修了生の声

野菜ソムリエプロ
土師 智子さん 詳しく見る 

自分で作ったお野菜は無駄なく長く食べたい!冷凍生活アドバイザーは、そんな家庭菜園家にお勧めの講座。

冷蔵庫収納家
福田 かずみさん 詳しく見る 

傷みそうだから”仕方なく”ではなく、冷凍することで得られる効果が!

料理教室講師
根本 早苗さん 詳しく見る 

料理教室で使用したところ、「手軽で美味しい!」とみなさま満足され、口コミで生徒さんが増えるほどに!

野菜ソムリエプロ
なかしま ゆみさん 詳しく見る 

この講座では、冷凍した方が栄養価がUPする食材があることも初めて知り、とても驚きました。

青果店経営
森田 哲也さん 詳しく見る 

タマネギのみじん切りの冷凍は調理時間短縮に、大根の冷凍は味がしみこみやすくなる等、その活用方法とメリットは様々です。

野菜ソムリエ上級プロ
高崎 順子さん 詳しく見る 

時々「冷凍デー」を作って、在庫を使い切っていくことで、食材の回転率があがりました。

食品メーカー営業職
杉山 敏行さん 詳しく見る 

お客様へ明確に答える事ができ、それが信頼を得ることに繋がっていると感じています。

冷凍食品製造販売
久保田 近子さん 詳しく見る 

冷凍したミニトマトをそのまま丸ごと包んだクロケットを開発し、カフェのメニューに。講座を受講しなければ産まれなかった商品です!

国際薬膳師
工藤 陽子さん 詳しく見る 

薬膳料理で大切な食材を考える際に、冷凍生活アドバザーの知識が役立ちます。

トマト農家&八百屋経営
小田桐 雅子さん 詳しく見る 

手探りで始めたトマト農家。長く楽しめるトマトの加工品を目指して冷凍技術を学びました。

料理教室代表
藤倉 淳子さん 詳しく見る 

冷凍食材を使って、料理教室でのレシピやメニューのバリエーションが増えました。

発酵翻訳家
土方 夕暉さん 詳しく見る 

人間がかける時間と手間を「冷凍」が引き受けてくれることを知り、「美味しい・身体によい」をより「簡単に」提案できるようになりました。

自営業(農家)
神尾かほりさん 詳しく見る 

食品ロスに一役買って、美しく保存し、栄養価もアップさせる事がで出来る冷凍技術は、食材にとって温かみのある愛情表現だ。

渋谷3期修了生土師 智子さん


職業:野菜ソムリエプロ
私は家庭菜園で旬の時期にたくさん採れる新鮮野菜を、正しく冷凍保存する方法を学ぶために、冷凍生活アドバイザーを受講しました。
受講後は、今まで自己流だった冷凍・解凍方法を改善でき、使う時の事を想像して冷凍することで、調理での使い勝手も良くなりました。

例えば、トウモロコシは、蒸して芯から外して保存袋に入れて冷凍します。


受講前、既製品の冷凍コーンのようにバラバラにほぐれることを想像して冷凍したところ、一塊になってしまい包丁で切って使うという失敗をしたこともありましたが、受講後は、保存袋に入れて薄く平らにして冷凍し、必要な分だけ割って使えるように工夫しています。 たくさん採れたミニトマトは、ヘタを外して皮ごとざく切りに。フライパンに入れて火にかけ半量くらいになるまで煮詰め、粗熱をとってから保存袋に小分けにして冷凍します。 煮詰めてあるので、解凍するだけでカレーや煮込み料理などにすぐに使えます。 また、収穫時期が限られる青唐辛子も冷凍することで、一年中お料理に使えます。 自分で作ったお野菜は無駄なく長く食べたいですね。冷凍生活アドバイザーは、そんな家庭菜園家にお勧めの講座です。

渋谷2期修了生福田 かずみさん


職業:冷蔵庫収納家
食品ロスをへらす冷蔵庫収納家として活動をする中、冷凍生活アドバイザー講座と出会いました。
一般的な食生活を送るなか、食材を腐らせてしまうことを防ぐためには、冷凍保存は欠かせない手法です。暮らしの中で、いかに取り入れやすく実践していただけるかをテーマに食材の保存方法を研究していました。

本講座を受講して、これまで実践していた冷凍術の再確認と、新たな発見が沢山あり、大変勉強になりました。
また、技術だけではなく、西川先生の「ポジティブ・フリージング」の思考に感銘を受けました。
傷みそうだから”仕方なく”ではなく、冷凍することで得られる効果(旨味や栄養、食感など) を、学んだことを軸にこれからも探求したいと思います!

渋谷2期修了生根本 早苗さん


職業:料理教室講師
私は料理教室を主宰しているのですが、料理好きな方でも野菜をまるごと使い切ることに悩んでおり、その解決策を模索していた時に冷凍生活アドバイザーを取得しました。野菜を冷凍するメリットを知り、「廃棄率防止の最善策だ」とワクワクしたことを今でも記憶しています。 さっそく料理教室で冷凍野菜を使用したところ、「手軽で美味しい!」とみなさま満足され、口コミで生徒さんが増えるほどに!

冷凍野菜レシピは多くの方にご注目いただけ、外部会場にても料理教室を展開できるようになっております。
先日、若い方々に冷凍野菜レシピをお伝えする講座を開きました。冷凍野菜を使った試食の美味しさを実感後、そのレシピを自宅で再現できるように冷凍野菜を持ち帰って頂くという内容でした。冷凍野菜が自宅の冷凍庫にある便利さを実感してもらいたいという思いで開催しましたが、「野菜料理は面倒くさいという概念がなくなりました」と嬉しい声を頂けました。 このような活動は、冷凍生活アドバイザー修了生の会にて共有しています。冷凍テクニックの復習や資格の活かし方を、おしゃべりしながらブラッシュアップできるのも冷凍生活アドバイザーの良いところだと思います。

渋谷4期修了生なかしま ゆみさん


職業:野菜ソムリエプロ
「冷凍は重宝する」というのは皆さんご存知だと思います。
でも、「いつまで保存できるの?」「どんな食材でも冷凍できるの?」「ベチャッとしない解凍方法は?」など、知っているか知らないかで大違いです!この講座では、冷凍した方が栄養価がUPする食材があることも初めて知り、とても驚きました。

私はこの講座を受講したことを生かし、“九州・山口初の冷凍生活アドバイザー”として、TV・新聞・ラジオ、教室などで、冷凍の魅力を発信しています。この講座の良さや冷凍の正しい知識を幅広くお伝えをし、大変喜ばれております。結果、料理の幅は広がり、もちろん食品ロスの低減にも繋がっておりますので、早めに受講して良かったと思います。

渋谷2期修了生森田 哲也さん


職業:青果店経営
私は世田谷区で青果店を営んでおり、冷凍技術を学び、より良い食生活を生活者の方々に伝えたいと思い受講しました。冷凍イコール保存と考えがちですが、タマネギのみじん切りの冷凍は調理時間短縮に、大根の冷凍は味がしみこみやすくなる等、その活用方法とメリットは実に様々です。中でも当店で実際にお客様に紹介して、とても喜ばれたのが『原木栽培舞茸の冷凍法』でした。

私たちが普段食べているキノコは、ほとんどが室内で栽培されている菌床栽培といわれるものです。これに対し原木栽培は原木にキノコの菌を植え付け、自然に近い状態で栽培する方法で、味・風味ともに天然物に近く、非常に美味しいきのこです。しかし、原木栽培舞茸の問題点は、発生時期が9月中旬から10月初旬で、さらに発生期間が短めな点です。飲食店の方からは「もう少し涼しい時期にあるといい食材なんだけど」との声もいただいておりました。そこでお教えしたのが舞茸の冷凍方法です。使いやすい大きさに舞茸をカットして空気を抜き冷凍することで、10月末ごろまで美味しい原木栽培舞茸を楽しむことができ、お客様からも好評をいただいているとのことでした。

渋谷1期修了生高崎 順子さん


職業:野菜ソムリエ上級プロ
こちらの講座は第1期生で受講。講義前半で理論的に「冷凍」を学ぶことで、ハウツーだけではなく「どうしてそうなるのか?」分かりやすく人に伝えることができるようになりました。
私が所属している「野菜ソムリエコミュニティかながわ」では、低迷する野菜の摂取量をアップさせるべく『たすベジ(足す、ベジタブル)』を提案しています。

自分に合ったもっとも簡単な方法で、食事にどんどん野菜を足していこう!というもので、ここでも「冷凍術」は大活躍。市販のものを利用してもいいですが、「小松菜ざく切り」「きのこ&油揚げミックス」「パプリカピーマンミックス」の3つはかなりリピート率が高いアイテムで、料理教室等でご紹介すると皆さん即実践されています。購入後すぐに、小松菜の束やピーマン一袋分を下処理しておくのですが、これらの冷凍ストックがあれば、包丁いらずでカラフルな朝食やお弁当が作れます。 時々「冷凍デー」を作って、在庫を使い切っていくことで、食材の回転率があがりました。 常に時間のやりくりを考えている主婦の方や、野菜を使い切れなくて困っている単身の方など、それぞれのライフステージに合わせた「野菜×冷凍」の提案を続けていきたいです。

渋谷6期修了生杉山 敏行さん


職業:食品メーカー営業職
冷凍生活アドバイザーの講座を受講しましたが、非常に参考になりました。 今まで冷凍食品の会社にいながら、冷凍に関してきちんと学ぶ機会がありませんでした。 冷凍食品の営業を15年以上経験しておりますが、その冷凍の知識の多くはネットからの情報であり、営業時の経験で得た情報でした。そのためかグレーゾーンの知識もありました(笑)。お客様からお問い合わせ頂いても、細かい部分は誤魔化していた気がします・・・。

今回資格取得をするにあたり冷凍を一から勉強することができ、自信にも繋がりました。 お客様へ明確に答える事ができ、それが信頼を得ることに繋がっていると感じています。 同じ冷凍に関わる会社の後輩にも薦められる資格だと思います。
使用したテキストも営業の資料作り時によく使いますし、 自分の食生活にも冷凍術は使えてとても役立っています。

渋谷9期修了生久保田 近子さん


職業:冷凍食品製造販売
私は冷凍食品ビジネスを始めるにあたり、冷凍についてより深く学ぼうと思い、冷凍生活アドバイザー養成講座を受講させて頂きました。弊社は最新型の急速冷凍機を使用し、ワンハンドで召し上がれる一食完結型の『フローズンカップ』を製造販売しています。2018年の春にフローズンカップを生産するセントラルキッチンを作り、そこでは商品の販売もできるカフェも併設しています。さらには新宿御苑前にも新店舗をオープンしました。

講座で印象に残ったことは
①冷凍生活アドバイザーの理念が「忙しい人でも手軽に簡単に健康的な食生活を送れること」 これは私がやろうとしている事と、まさに同じ事だったのでびっくりしました!
②食品ごとの「解凍方法」について、様々な方法があり、まだまだ私は研究が足りないと感じました。
③講座で試食させて頂いた冷凍のミニトマトがとても印象に残りました。
受講後に、なかなか手に入らない糖度10のフルーツミニトマトを大量に購入できた時、講座を思い出し冷凍しました。冷凍にしたミニトマトをそのまま丸ごと包んだクロケットを開発し、カフェのメニューにさせて頂きました。
講座を受講しなければ産まれなかった商品です!

渋谷4期修了生工藤 陽子さん


職業:国際薬膳師
冷凍生活アドバイザーを取得し、理論的に冷凍するメリットを学べ、美味しさキープの冷凍術を学べてとても良かったと思います。
私は国際薬膳師として活動しております。
薬膳料理で1番大切なのは、食べる人の体質に合わせた食材を使い料理を作ることです。

夏の薬膳料理は身体を冷やす食材をよく使っております。しかし現代社会では通勤電車やお店、どこもクーラーが効きすぎて足先まで冷えている人が多くいます。そんな方に、夏だからと身体を冷やす夏の薬膳を提供したら、余計に冷えて体調不良になってしまいます。ですので季節を考慮しつつも食べる人の体質に合わせた食材が必要になります。そんな時に冷凍生活アドバイザーの知識がとても役立っています。旬の短い野菜は採れたての時にすぐ冷凍。 様々な食材を下ごしらえして冷凍。そうすれば必要な時にすぐ体質に合わせた薬膳料理が作れます。
冬瓜の皮、西瓜の皮、梨の皮や芯など普段は捨ててしまう部位も薬膳では立派なお薬になりますので、冷凍してお茶にしたり。「薬膳×冷凍」双方の知識を駆使して、健康的に過ごせる料理を日々作っております。

渋谷3期修了生小田桐 雅子さん


職業:トマト農家&八百屋経営
私は主人の故郷である青森でトマト農家をはじめて5年が経ちました。主人とふたり、農家として右も左もわからない状態からのスタートでした。
さらに、トマト農家と並行して青森市の中心地にこだわり野菜の八百屋も同時にスタートさせた為、収穫時期となる夏には寝る間もないほどの忙しさでした。

そんな中、夏場に美味しさのピークを迎えるトマトをより長い期間楽しんでもらいたいという思いから、自分たちのトマト加工品を作りたいと思い始めました。しかし、トマトの収穫、出荷が毎日ある夏場には加工品を作っている時間などあるはずもなく、冷凍庫に保管し農閑期の冬場に加工をすることにしました。
そこで冷凍について調べるうちに、本格的に冷凍のことを学びたいと思い、この冷凍生活アドバイザー養成講座を受講しました。今では店で扱うトマトジュース、トマトのチリソース、トマトのお酢等に冷凍を活かしたり、各種新鮮野菜の冷凍保存方法やその冷凍野菜のレシピなどをお客様にお伝えしたりしています。野菜ソムリエプロの知識と冷凍生活アドバイザーの知識を生かしたコミュニケーションでお客様にも喜ばれています。

渋谷4期修了生藤倉 淳子さん


職業:料理教室代表
自宅で家庭料理やおもてなし料理を教えています。食材は旬で新鮮なものを使います。 一度に使いきれない食材を新鮮なまま保存するために、上手な冷凍方法を知りたいと思い、冷凍生活アドバイザー養成講座を受講しました。
食材を無駄にすることがなくなり下ごしらえの時間が短縮できて 冷凍食材を使った時短料理レシピが増えました。

料理教室で「冷凍術を使った時短料理レッスン」を開催したところ、家事や仕事に忙しい皆様に大好評。「冷凍&解凍方法がよくわかり、とても勉強になりました」「栄養価がアップする食材があることを初めて知りました」「食材を無駄にしなくなり、家計の節約になっています」「レッスンを受けた日に早速食材を冷凍しました!毎日助かっています」などと嬉しいお声をいただき、ぜひ第2弾も開催してほしいとリクエストをたくさんいただいています。

「冷凍」を上手に使うと無理なく健康的な食生活を送れます。家族との食事や教室メニューにどんどん使っていきます。

名古屋1期修了生土方 夕暉さん


職業:発酵翻訳家
これまで、発酵や野菜ソムリエプロなどの食の資格をいくつか取得し、それらで得た知識を生かして「発酵×野菜・果物」で「美味しい・身体によい」料理を考えて発信してきました。
そして、これがもっと「簡単に」できたら最高なのに・・・と思いあぐねていた中、北海道から参加しました名古屋での冷凍生活アドバイザー取得講座で、「簡単さ」へのヒントをもらうことができました。

冷凍が食材を「美味しく」しかも「栄養価も落ちるどころか上がるものまである」とは、驚きでした。
人間がかける時間と手間を冷凍が引き受けてくれるとは、これを生かさぬ手はありません。例えば、果物などは栄養価の高い旬に安く手に入れ、それを冷凍し、時間のない朝に、「甘酒×冷凍果物」のスムージーを1分でつくって飲む!「美味しく・身体によく・簡単!」で最高です!

この度、日本初の冷凍レシピコンテストで提案しました「発酵美肌鍋」も「発酵×冷凍」の技を生かして「美味しく・身体によく・簡単!」を目指してつくったレシピです。皆様に共感いただき、優勝できましたこと、本当に嬉しく思います。北海道から参加してよかった!!これからも、食材豊富な北の地から皆様のお役に立てる「発酵×冷凍」レシピを提案していきたいです。

渋谷10期受講神尾 かほりさん


職業:自営業(農家)
農家にとって野菜の保存方法は、欠かせません。たくさん採れる野菜をいかに美味しく、美しく栄養面でもプラスになる方法は何か?と考えていた時に、この講座に出会いました。
正しい冷凍の知識や、今までとは、まったく異なる驚きの冷凍方法、食材を知り、冷凍に対しての意識がガラッと変わりました。

得た知識をファーマーズマーケットでお客様に直接、ご紹介したり、レシピ提案をさせて頂く事が出来、それが食品ロスに繋がる大切さを感じております。

又、この度は、冷凍レシピコンテストで3位入賞を頂いてとても感謝しております。夏に沢山採れるトマトを冷凍する事からレシピの発想が生まれ賞を頂く事が出来ました。
日々の生活に冷凍がいかに身近な存在であるかを感じます。又その冷凍したトマトを使って冬に温かいスープを作りイベントで販売もしています。食品ロスに一役買って、食材を美しく保存し、栄養価もアップさせる事がで出来る冷凍技術は、食材にとって温かみのある愛情表現だと感じております。これからも、冷凍技術を日々の生活と共に大切にしていきたいと思います。

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